愛妻弁当

投稿日/2018/1/18(Delete) (SCP-1310-JP)
アイテム番号: SCP-XXXX-JP

オブジェクトクラス: Euclid

特別収容プロトコル: SCP-XXXX-JPはその危険性から発生頻度を抑える措置が行われます。その為、定期的にミーム的性質を付与したSCP-XXXX-JP-2を日本語の他、英語を含む世界の主要言語と日本周辺国の言語で作成し、様々なメディアで流布してください。SCP-XXXX-JP-1が発生した場合は、発生に対面した人物とその周辺に記憶処理を施し、カバーストーリー「原因不明の自殺」を適用してください。

説明: SCP-XXXX-JPは、一般的な弁当箱とその内容物(この2つを合わせてSCP-XXXX-JP-1に指定)及びその存在に関する都市伝説(SCP-XXXX-JP-2に指定)によって構成されます。

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SCP-XXXX-JP-1は配偶者をもつ人物(以下対象)が弁当を持たずに外出した場合、外出先に突然出現します。現在、日本国内にのみ発生が確認され、1日に2回以上発生することはありません。SCP-XXXX-JP-1の内容物は配偶者の肉を用いた料理です。SCP-XXXX-JP-1に遭遇した対象は、突然SCP-XXXX-JP-1が出現したことには違和感を持たずに、SCP-XXXX-JP-1の蓋を開きます。しかし対象は、SCP-XXXX-JP-1の内容物を直接視認した場合認識災害を受け、SCP-XXXX-JP-1を「愛妻弁当」もしくは「愛夫弁当」であると認識します。認識災害下の対象はSCP-XXXX-JP-1が美味しそうであると述べ、実際に食した場合も非常に美味であると述べます。また、対象以外の人物もSCP-XXXX-JP-1の内容物を直接視認することで認識災害を受け、内容物の見た目が食欲をそそるものであると述べます。しかし、対象以外の人物が実際に内容物を食した場合は認識災害の影響から脱し、その異常性に気付きます。


対象の配偶者は、SCP-XXXX-JP-1の出現と同時に自宅の台所へと転移し、調理中のように見える態勢で硬直します。このとき台所には自宅内の食材や調理用具も転移し、調理中の状態を再現します。配偶者は転移の際、SCP-XXXX-JP-1の内容物に対応した身体の部位を欠損しますが、その部分からの流血は確認されません。

SCP-XXXX-JP-2はSCP-XXXX-JP-1に関連する都市伝説です。 そのストーリーは大まかに以下の様なものです。

配偶者を持つ人物が弁当を持たずに外出した場合、SCP-XXXX-JP-1が出現。人物がSCP-XXXX-JP-1を食して帰宅すると、部位欠損した配偶者が台所で硬直している様子を発見。欠損部位と自身が食した部分が一致することに気づく。

SCP-XXXX-JPの本質は、SCP-XXXX-JP-2を知らない人間が一定数以上いる場合、彼らの内、発生条件の適合者にSCP-XXXX-JP-1を出現させるものです。これらの性質は、被害者の中にSCP-XXXX-JP-2を知る者がいなかったことや、SCP-XXXX-JP-2の認知度の調査結果とSCP-XXXX-JP-1の発生頻度の比較結果から推測されました。その危険性と収容の難しさから現在の特別収容プロトコルが作成されました。しかし、現在急速な国際化による日本国内への人口流入のため、偶発的にSCP-XXXX-JP-1が出現する可能性が高まっています。

これまでの発生記録
SCP-XXXX-JP-1-I 財団に勤務する夫妻の内、夫にSCP-XXXX-JP-1が出現。異常性をもつ職員専用寮に寝泊まりしていた為、内部カメラに妻の様子が記録された。
SCP-XXXX-JP-1-II 国際結婚をした一般夫婦(男性が英国人)の妻に、SCP-XXXX-JP-1が出現。日本人や男性以外にもSCP-XXXX-JP-1が出現することが明らかとなった。
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